70歳 からの生き方

年齢と共に変化していく暮らしと、もっと変化するだろう、体と心と頭の中を綴ります

富士山に行ってきました

2013年6月に世界文化遺産登録された富士山。
日本で一番高い山、富士山3776mに夫と二人で行って来ました(二度目)
この空です。最高のお天気ですよね、秋晴れ。でしたが………

車窓から   真っ白になった富士山が見える。
今は、シーズンオフで富士山のてっぺんまでは、登ることが出来ない。


5合目まで車で登る。途中には、以前お金を払っていた料金所が今は無料で通れる。

標高 1900m ほら、富士山も見えるでしょ。



          表口五合目に到着
      駐車場に結構車が止まっていた。ここから6合目を目指して登る。


駐車場の近くもこんなに紅葉が綺麗です。

岩場が多い登山道を登って行きます。 レッツゴーと気持ちはやる気満々が…

えーちょっと気持ちが悪い。酸欠。無理は出来ない。
休んで、空気を吸って吐いて、を繰り返した。 


富士山は二度目で、その時は、てっぺんまで行ったがこんなことはなかったのに……(>_<)


  


6合目に到着。


標高 2490m この頃には   元気! 元気!
ここから60分 宝永山方向に向かいます。

シーズンオフなので、当然全部しまってます。トイレも使えません。
駐車場の近くに簡易トイレが用意されてます。
          駐車場に車が多かったわりには人が誰もいません。 

  皆どこにいるのだろう
  

雲の隙間から時々青い空や、町並みが見えます。


宝永山と宝永噴火口
宝永山(ほうえいざん)は宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した側火山(寄生火山)であるそうです。富士山南東斜面に位置し標高は2693 mだって。宝永山の西側には巨大な噴火口が開いている。これらを間近で見ることができる登山コースも整備されていて、
ドライブも兼ねて、今回はここが目的。

先が見えないが 進む。が  無理は絶対しない。


            どこもかしこも  こんな感じ 


   

 登って、下って、 寒さは感じない。    山に行くと必ずといっていいほど、こんな
                      風景に会います。晴れてくれと願って?晴
                      れるのを待って?……     


      願いはむなしく。も、富士山に行って良かったとおもう。
          これもまた楽しいと思うもの。 


下山する。

富士山も宝永山も宝永噴火口も見えなかったが……こんな景色が待っている。
紅葉の小道、


            またまた、 登ったり,下ったり、

      寒くもなく、暑くもなく、とても気持ちがよく最高だった。     


ここからも登れるが、私たちは下山にここのルートを利用した。多分こちらのルートの方が登りもラクかな?


帰りはこんな感じ

霧がかかって危ない。心配性の私はドキドキ。


そして、ここにも寄った。

      バックに 絵のような富士山が見える筈?なのに、
      本当にここに富士山があるのと疑うくらい何も見えない。

           こんな感じ、宝永山と宝永噴火口もわかる。

  富士山には6つのルートがあるそうで、その中の3つのルートが描かれている。
  私たちは152号線の富士山スカイラインを通って富士宮口5合目に車を止めて 
  六合目まで登って、宝永山、宝永噴火口を通って、帰りは違うルートで降りた。


           雪が降るまで車で登れるそうです。
       一週間くらい前に行ったので紅葉は終わっているかもね?

70歳になった時に、こんな下書きしていた

北海道で誕生日を迎え70歳になった。
古希。 とは、わかっていてもこんなに上手に説明はできない。
70歳を迎える方の長寿祝いのこと、また、その年齢を指しています。古希の後は、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)と続き、それぞれが人生の節目のひとつにもなっています。と…ブログを書くと頭の体操になる。


誕生日ちっとも嬉しくないね。   けれど………
まぁ~、今まで大きな病気もせず、元気で誕生日を迎えられた事に感謝している。 
年を重ねる事に、自分の祝い事やイベントをするのは余り好きじゃない。が
温泉に泊まった。
兄夫婦が企画してくれた。有難う(*^-^*)


泊まった所はこんな感じ、お部屋は奇麗で温泉も良く、食事も美味しい。
只車がないと行けない。

   


   

  お品書き

    

相変わらず写真を撮るのを忘れてるが、アワビとイカソーメン。やっぱり美味しかった
ここの温泉最高なんです。化粧水、乳液の中に入っているように、トローッと。
そして小さいがサウナもある。


70代から、老いていく体に、色んな病気や怪我が待っているんだろうなぁ~?と思うと不安になる。凹む。老いて行くことが恐怖になる。


69歳~70歳になって、一つ年を取っただけなのに…


凄く重く感じる、急に老けた感じがする。


このまま老いに身を任せるのか?そんな訳ないでしょう。
頑張るわ。70歳になってから、いきなり頑張るのと訳が違う。
60代も老体にムチ打ってそれなりに頑張ってきたからね。
もっと苦しくなると思うが……
適当に息を抜きながらスポーツクラブで励もうと。と下書き保存になっていた。


もう階段から落ちてるし(>_<)💧
この先大丈夫?危うくは、腰を打ったり、頭を打ったりしていたかもしれない。
特に何もない。
スポーツクラブの効果が出て階段から落ちた時のかわし方が上手かった(肩にあざができているけど)
       運動は大事だよ。

注意力が足りなくなった⁉…家の階段から落ちた

昨日の朝、階段から落ちた。


ここの家(賃貸)の階段は、手すりもなく、階段の幅が狭い。
だから体の固い朝は慎重に!と心がけていた。
電気を付けて、横向きで、壁に手を当て、一段一段階段を降りていた。


昨日は電気を付けるのを忘れた。
下の方の階段は暗く見えなくなっている。
それなのに、日中のように、とんとん階段を降りてしまった。
一、ニ段?で足を踏み外した。 
一瞬何が起きたのだろう。
あーー階段から落ちた。凄い音がした。
私の体は、半分洗面所にはみ出し、仰向けになっていた。
体を直ぐ起こすことができない。
あんなに慎重に階段を降りていたのに……
昨日は…
階段を下りながら考え事をしていた。
私の頭は、考え事が優先だった?階段の電気も付けることもしなかった。


あっちこっち痛いので、恐る恐る体を起こし、立ちあがろうとしても、立ち上がれない。
今日はスポーツクラブに行けない。と頭がよぎった。


「痛ーい、階段から落ちたーと」大きな声で叫んでた。
           (声だけはいつも以上に元気だった(゜o゜))
「大丈夫、凄い音がしたよ」と夫が二階から降りて来た。
夫に立たせてもらい、一番痛い左肩にシップを貼ってもらった。のが
       効いたのか❓
       時間が経つにつれ、階段から落ちた時の痛さは何だった


何事もなかったように、いつも通りに朝のルーティーンをこなした。
そしてスポーツクラブにも行った。
ズンバとグループセンタジーが出来た。流石にボクシングエクササイズは止めた。
サウナと水風呂にも入れた。


ブログを書いてる今…左肩が若干痛いかなぁ~。と思うくらで何でもなかった。
皆で元気にいる事が私の願いなんて、ブログに書いたばっかりなのに……
       自分がこんな感じでは、笑えない。
       気を付けなければ‼