70歳 からの生き方

年齢と共に変化していく暮らしと、もっと変化するだろう、体と心と頭の中を綴ります

あの「貧乏ゆすり」が……「健康ゆすり」に……

「貧乏ゆすり」嫌われていましたよね。
下品な行為、悪い癖だと言われていましたよね。


現在では
「貧乏ゆすり」のリズミカルな運動が、健康への効果があるようで……
ジム友二人が 変形性股関節症で、別々の病院にかかっていたのに、どちらも
「貧乏ゆすり」を進められたそうです。
えー!と皆で驚いた。


貧乏ゆすりは医療用語「ジグリング」として変形性股関節症の治療に導入されているそうです。股関節の痛みで悩む多くの女性に支持されている運動なのだそうです。


足を揺らすことで、 ふくらはぎの筋肉をほぐしたり、血流を改善したり、緊張を緩和したりするという無意識の行動の中に、変形性股関節症の治療だけでなく、さまざまな効果が認められているそうです。 


★女性に多い脚のむくみ解消効果
★夏場にも多い冷え性解消効果 
★エコノミークラス症候群の発症予防効果
★不安やイライラの解消効果

ふくらはぎは「第二の心臓」といいますからね。


健康にいいなら、やらないより、やったほうがいい。


ブログを書きながら、貧乏ゆすりをしているが、リズミカルにできない。