70歳 からの生き方

年齢と共に変化していく暮らしと、もっと変化するだろう、体と心と頭の中を綴ります

九星気学の話

九星学を始めたきっかけは・・・・・
マンションが一緒だったママ友が
「占いを見てもらいたいので一緒に行って」という事から始まった。
生年月日でわかる。
姉の性格が良く当たっていたので本当にビックリした。
当然言われた他の事も気になってしまって・・・・不安に変わった
占い依存性?になってしまうとも思った。
「この夫婦によく子供が出来たね」と、何故言われたのか?
「双子の長男の方が養子にいくよ」と、何故言われたのか?
この二つだけでも調べてみよう。と
仕事にしようなんてサラサラ思っていなくて、
『なぜ?』『どうして?』を 探っていけたらOK。と九星気学を勉強することにした。
もう20年くらい前の話。


九星学は古代中国の陰陽五行説を基本にし、
何千年万人の生き様を基にして、できあがった運命・統計的なデーターと言われているそうです。
だから、その可能性が高いというだけで、必ずそうなるとは限らない


九星は毎年・毎月・毎日・毎時・一定の法則に従って動いているそうです。
※ 人の心も今の、この一瞬の繰り返しからなっています。そして止まることなく動き続け    ていると……。
先生から頂いたデーター。

自分のデーターを紙面やフロッピーを惜しげもなく渡してくれる。
画像では分かりづらいがかなりの量になる。


占いを探っていく内に矛盾する事が沢山あって前に進めなかった時期もあった。
人の運命を占う占術って沢山ある。
九星学、手相、四柱推命、姓名術、西洋占星術、人相などなど・・・・ 
これらを用いれば、運命を知り、それに対処することができる??
でも・・・・・
一方を立てれば一方は立たず、一方で運が良ければ一方が悪くと・・・・・
ましてや、『気』とか『運』とか『霊』とか 目にはみえないもの・・・・・
納得できる根拠もないし・・・・・・
決まり切ったものでもないし・・・・・
でも・・・・・
何故か気になる。何故か探ってみたいと思った。
そんな訳で占いをすべて否定する事もできないで・・・・・
今に至っている。
これからもシンプルに、
九星学を『気付き&遊び』の道具にして楽しむ事にしている。

ブログにも復習を兼ねて時々書いていけたらと思う。
『性格は?』『相性は?』『今年はどんな年?』『悩みだってあるんだよ』と、ああでもない、こうでもないと……
ちょっと間違えれば依存性にもなる占いに振り回されるのではなく
上手に利用して、心の持ちようのヒントにする。