ヨーロッパを感じられる、三重県「志摩地中海村」
「伊勢志摩サミット」の開催地として注目を集めていた、三重県の伊勢志摩。
そんな伊勢志摩の人気観光スポットのひとつが
「志摩地中海村」シテイでも日帰りでも楽しめます。
残念ながら私達は日帰りでした。
この後も予定が、びっしり詰まっていた。
「志摩地中海村」の写真をみて何かを気付いてみてください。
ゾーンによって、石畳の地面が変わってます。
地中海沿岸地域の輸入雑貨や食品の販売をしている「カーサ・アマポーラ」。
伊勢志摩のお土産や、ここでしか手に入らない「志摩地中海村」ならではグッズも沢山ありました。
可愛らしい噴水。 何をみても絵になります。
ミコノルカゾーン
ミコノス島やメノルカ島の賑やかな街並みをイメージして作られたそうです。
私が旅行した、ギリシャ・ミコノス島の写真。石畳の地面や街並みそっくりです。
(夜に撮影)
カスティーリャゾーン
マドリードの南に広がるスペイン中部に位置するカスティーリャ地方。
乾いた大地がどこまでも続く高原をイメージ化したゾーンだそうです。全体に山岳的な雰囲気を描いているそうです。
アンダルシアゾーン
情熱の国スペインを象徴する街並みを持つスペイン南部の地中海に面したアンダルシア地方をイメージ化したそうです。
建築様式は、ロンダ・カサレスの街並みを参考にしています。
明るい華やいだ海辺の都市の雰囲気を描いているそうです。
アルハンブラ宮殿のハマムをイメージしたアルハンブラゾーン
アラビックデザインの天然温泉があるそうです。
(宿泊者専用エリアなので、これ以上は入れません)
花々の色彩が映える白い家が連なってます。どこを歩いても美しい街並みが続いています。
美しい景観です。
地中海のリゾートをイメージした白い街並み。これらのお家はすべて客室だったり、
多目的室 Caja libre
(カハリブレ)
イベントや休息所などのフリースペースもあるそうです。
サルジニアゾーン
イタリア本島西側に浮かぶ地中海の島。土壁が屋内・屋外を問わず自由な曲線を描いています。 また、曲線型の窓を持ち、これにツタ模様のような意匠をした青や緑の面格子を施し、外観にアクセントをつけています。
漁師のサロン < カフェ&サロン >
デイタイムはカフェ、ナイトタイムは湯上りサロンとして利用出来るそうですが…カフェは不定休となったりするそうです。 漁師のサロン⁉¿¿
ゾーンがちがっても白い建物があっちこっちに建てられているので、今どこなのか迷います。私はこんなかわいらしいお家が大好き。
愛の塔 < -Torre del Amor - >
愛の鐘やホタテガイの絵馬などそれぞれの幸せを願う場所として人気みたいです。
Cafe Amigo
カフェ・アミーゴ
ブルーのかわいらしいカフェで楽しむティータイム。
(向かって左側にみえているのが夫の腕)
これは夫のドリンク地味。
私は、定番人気の地中海村オリジナルドリンクを飲みました。
(写真を撮る前に飲んでしまいました)
レストラン 「リアス」。 テラコッタと呼ばれる素焼きの壁が印象的でした。
近くの桟橋にはクルーザーが発着しており、あご湾クルーズに出かけることも出来るそうです(早い時間帯に行ったのでまだ営業していなかった。残念!)
お天気も良く、超気持ち良かった事を思い出す。
リゾート満載の「志摩地中海村」
写真をみてわかりましたか、こんなに素敵な所なのに人がいない事。
入門ゲートが開く前に待っていて入りました。レストランなど営業していなくて不便な事もありますがね……
私はエーゲ海を旅しているような気分にさせられました。
2019年5月に夫と二人で行った旅行。「志摩地中海村」を最初に近畿地方、四国地方、中国地方、北陸地方とまわって来ました。
旅の話は 続く。
ブログに書く事で、頭を働かせたり、再度調べたり、旅行が蘇ってくる。
脳トレだ。 こ~んな事をしているのが楽しい。